camuna’s diary

自分らしい暮らし方、はたらき方について綴ってます

離婚成立

はてブロからお知らせがメールに届く。

前の記事から1年ですよ〜。

こういうのってこんなタイミングで、やってくるんですね〜。

 

ちょうど、やっと、ようやく

離婚成立が目前になった。

 

率直に今のきもち

「ほっ」   ようやく離婚成立まできた

「うれし」  やっとリスタートがきれる

「よしよし」  がんばった自分

「よしっ!」  自分で人生を描ける楽しみと責任

 

そしてまだ残ってる

私の気持ちをないがしろにしたアイツへの「憎しみ」と、こういう対応が一番よかったのかなという「後悔」

 

 

これを書きながらも、

「アイツ」という言葉をつかっている自分がいや。

こんな言葉はこんなことが起きるまで使ったこともなかった。

もうこれからの人生、アイツ以外にこんな言葉は使いたくない。

 

 

こうして、自分の中から離婚のことを吐き出しながら、だんだん過去の出来事になっていくのを感じる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

忘れる

突然の離婚騒動が起きて9カ月。

日常はあまり変わらないし、そんなに進展もしていないから、ヤキモキするときもある。

 

でも、わたしの中で

確実に少しずつ変化がある

 

自然と忘れている日が増えできているということ。

まえは1日1回必ず思い出し、腹立たしい想いをしていた。

特に仕事帰り。ふっと日常に戻る瞬間。

 

それが最近は、気がつけば一度も思い出さないまま、1日が過ぎている。

 

こうして忘れていくんだろう。

 

そういえば、父が死んだ時もそうだった。毎日、何かの折に涙が出てきて…

でも年々、日常からは忘れていく。

法事、誕生日…1年に何回思い出すだろう。

 

そういう風になっていくのかな、

なっていきたいな。

 

いつかこの憎しみが薄れていきますように。

 

手離す

子育てをしていると、「手を離すとき」は勇気と迷いの気持ちが出てくる。

人生にも手離す勇気が必要なときってあるんだなぁ…

 

今まで手をつないでいた子が、勝手に手を離し走り出したときは、心配でしょうがない。でも…

自然に、突然に、必然に

手を離すときはやってくる。

 

その時がやってきたら、そっと手を離そう。

 

手離してはじめてわかる気持ちがある。

 

手離してもダイジョウブ。

そのときが来たから、離れていくだけ。

 

わたしの人生でも、手離していいときが来たのだと思う。

 

変化を怖がらず、そっと手離す。

 

手離してもダイジョウブ。

そのときが来ただけ。

 

 

 

過去の記憶を消したい

離婚騒動が起きてから、夫との過去を消したいという思いに躍起になっていた。

 

頑なに、完璧に、過去を消して…

前に進みたい…

 

過去を消さないと前にすすめないとおもっていたかも。

 

でも

 

ある人が、教えてくれた

 

夫との過去の記憶は消せないって…

消す必要もないって…

 

それを消すことは

わたしの過去を消すこと

わたしを消すこと

 

そんな夫との、家族との、生活を送っていたわたしを含めて、今のわたしであること。

 

でも。今はまだ冷静にそれはできない。

 

そのわたしをわたしが認めてあげること。

 

今のわたしをしっかり冷静に感じること。

 

そこに集中する。

 

いまを感じる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

踏んだり蹴ったり

6月はほんと体調がわるい。

けだるく、休みの日はずっと眠たい。

 

 

頭痛もちじゃないのに、ずっとあたまが痛いし、動悸もする。

 

体調がわるいと、集中力もなくなり仕事はミスが続き自己嫌悪。これからもやっていけるかなって不安になるし。体調がわるいせいだけかな。

 

イライラして子どもにもあたったりね。

 

あ〜あ、いいことないなぁ。

踏んだり蹴ったり。

なんでかというと…

 

今までにない、頭の痛さで今日病院に行ったら、お医者さんに怒られた。

こんなことは初めて!

主訴がわからんって。

どないやねん!

いや、主訴はお医者さんがたてるものではないんかいな?

こっちはなにが引き金で頭痛が起こっているかわからんから、すべての情報は伝えるでしょ?

ふだんのかかりつけ医からもらっている薬をちゃんとのんでなかったことを言ったら、「話にならん、診断できない」って。

患者の気持ちがわからん医者ってこういう人ね。

かかりつけ医に行けないほどしんどい時もあるし、食事もできないほど、クスリをのむことを忘れているぐらいたいへんなときもあるんだよ。

 

 

今週はいいことが一つもない。

あー、いやになる。

 

でもまぁ、死ぬわけじゃないからって開き直るしかないな。

長男20歳になる

長男が20歳の誕生日を迎える。

今年の誕生日はいろんな意味で大切にしたい。

 

ちゃんと元気にしっかりとたくましく育ってくれた。ありがとう。

私の人生を変えてくれた長男。

ほんとにありがとう。

紆余曲折の20年、私も一緒に育ってきた。

 

生まれてきたあの日、うれしさよりも怖さが強かったかもしれない。

わからないことだらけの赤ちゃんのお世話に「かわいい」よりも「たいへん」がいっぱいいっぱいだった。

繊細な赤ちゃんは私の思い描いていた子育てとは大違い。

人見知りが激しく、子どもらしい天真爛漫さはない。

しゃべりだすと、いちいち言うこと聞かず、筋を通して理屈をこねる。

 

中3で不登校。人生の転換期。

これはしんどかったなぁ。ずっとずっと集団生活は合わない感じでしんどそうだったけど、受験前に不登校。まぁまぁ頭のいい子だったから、だいぶ期待してたから。

学校高学歴のレールからはずれたら、人生終わりかと思っていた、あの頃。

 

自分のチカラで底から這い上がった長男は、ほんとにたくましく強い人になっていた。挫折もあったし、葛藤もあったし、屈辱もあった。

 

離婚のことはほんとにごめんね。

オロオロしている私を支えてくれた。

わたしがずっと支えてきたつもりだったけど、いつのまにか支えられてた。

ありがとう。

 

 

自分をバカにした人に見返したい気持ちをエネルギーに変えて…

 

大事な時に大事な人にであって、元気になり、自分の生きる道を選んできた。

 

これからもいろんな人に出会い、たくさんのワクワクに出会ってほしい。

そして、感謝の気持ちを忘れずに。

 

人生を楽しんで。

 

 

 

 

 

 

 

 

がんばるキミへ

今日、先輩からお手紙が届いてた。
いつもはLINEでお話するのに…
中には小さな絵本

I'm on your side〜がんばるキミへ〜

毎日毎日
いっしょうけんめい
「だいじょうぶ」って言いながら
がんばってるね

っていう絵本の出だし

そう、

わたしがこの言葉をかけられても、
「いえいえ…だいじょうぶです」って言ってしまう。
「はい、がんばってます」って
言わないな。

なんで自分にいまの自分でいいって言ってあげられないのかな。
がんばっているのに、なにが足りないって思っているのかな。

なんでかな、わからんわ。

でも、今回辛いことがあってわかったこと、自信になったこと。

わたしを見守ってくれている人がたくさんいたっていうこと。

わたしが守らないといけないと思っていた子どもたちが、逆にわたしを見守ってくれていたということ。

大きなものを失い、大事なものを見つけました!

感謝です!