はてなブログを再開することにした
ブログを久しぶりに書いてみようと思った
きっかけは、長男としゃべっていて
そういうことブログに書いたらいい。インターネットは気軽に本音が吐き出せる
と勧められたから。
ションボリおばさん
2019年の11月後半から今日まで、ションボリおばさんになっている。
なんでこんなにどよーんとなってるんだろ。
理由を自分で考えてみた。
体力の限界
11月予定詰め込みすぎた。何にもない日が1日もなかった。
・お仕事は基本週4日。
・お休みの日、別のお仕事があった。
・母が急に入院しそのお見舞いとか用意とか。
・北海道旅行2泊3日。
50歳おばさんには、体力を回復する余裕が必要だった。
でも、どこかで言い訳かなとも思っている。
一番ひびいているのが次。
自信喪失
仕事でミスが続いた。
単純な事務的確認漏れとスケジュールのダブルブッキングを見つけた。
幸い事前に防ぐことができたのでよかった。
事務処理能力は高くないくせに、私の奥底にある完璧主義が私を許さない。
対人支援の仕事をしているが、そこでもサポートがうまくいかないと感じたことが起こった。
自分の力の無さなのかと自分を責めてしまう。
孤独感
身近な人がヒタヒタといなくなるような気がして怖くなった。
1人目、大事な先輩でもあり呑み仲間でもあり。人情深いステキな大将のいる料理屋やオトナな呑み方を教えてもらった。病が急すぎて心がついていかない。励ましたらいいのか、一緒に泣けばいいのか、どうしていいのかわからない。
2人目、私の母。上にも書いたように、心臓に水が溜まり2回目の入院。慢性心不全。心臓はよくはならない。明らかに体が弱ってきている。
3人目、叔母さん。つまり亡き父のお姉さん。正直そんなに日頃行き来している間柄ではないんだけど、ご高齢。自分のルーツが一つずつ消えていく感じがする。ろうそくが一本一本消えていく感じ。
それに大きなダメージがこれ。
中3の次男が来春から東京の高校に行くかもしれない。家を出る。「かわいい子には旅をさせよ」なのはわかってる。でも、さみしい。この子が家にいなくなると思うと涙が出る。
急に私の周りから誰もいなくなる気配がしてきた。3年前に離婚した時から自分の生活を楽しもうと過ごしてきた。会社の仲間と飲みにもいくし、友達とも遊びに行く。仕事も精一杯。ここにきて、このさみしい気持ちはなんだろう。
1人の生活への覚悟ができてないんだと思う。
はは〜ん
しょんぼり中っていろいろ考える。
落ち込んでるとロクなこと考えないでどんどん落ち込んでいくんだけど、2週間弱経つと、ちょっとだけ冷静になった。
病の先輩へどんなメッセージが励みになるんだろとか、サポートの仕事がうまくいかないなぁとか…
って結局、自分に何かできるはずって思ってるから、できてない自分にペケがついてる。
はは〜ん。できるはず。こりゃ慢心だな。
そうだった、そうだった。