動機づけの平等
努力する動機づけ
若者の下流志向についての本を読んだ。
格差社会という言葉を聞いて、もう随分なる。
経済格差、学力格差…
うまく行かないのは自己責任!という風潮の中で、
たまたまその境遇になってしまった人は、努力して、上に上がろうとしなくなったという。
なぜなら、努力する動機づけに巡り合うチャンスが少ないから。
例えば『がんばって金持ちになるぞ 』っていうモチベーションにならないってこと。
能力主義はあり。
でも、努力する動機づけが全ての層に平等に与えられますように。
その結果の不平等はあり。
動機づけの格差…
学校教育、家庭教育ではフォローできない。
オトナ❗️
自分の中の違和感を分析することなく、
子どもたちにカタチだけ押し付けてないか❓