camuna’s diary

自分らしい暮らし方、はたらき方について綴ってます

一歩を踏み出せない若年者へ

すぐに辞めてもいいやん!

ニート不登校の子どもたち。家から出て次のステップに移るのは、とてもハードルが高い。

例えば進学、例えばバイト。

同級生と自分を比較して(無意識かもしれないが)、焦りや「動き出さなきゃ!」っていう気持ちはきっとあるはず。。。

じゃ、なぜ動き出せないのか?

・・・「こわい。」

なにが「こわい」?

たぶんだけど、プレッシャー。

自分から自分への「もう次は辞められない」というプレッシャー。

親から自分への「なんとか他の同級生に追いついてほしい」という無言のプレッシャー。

そんなの感じなくってええねん。

「合わないなら、辞めていい!」

社長でもないし、家族を養わないといけないというわけでもない。
なにも背負うものはない。

辞めてもいい。でもちゃんと自分で自分を見つめないといけない。

なにが合わなかったのか?
自分はどんな感じが好きなのか?
なにを大事に思っているのか?

ちゃんと考える。

そうしたら、自分の意志で人生の選択ができるようになる。

だいじょうぶ。だいじょうぶ。
怖がらないで、一歩を踏みだそっ!