camuna’s diary

自分らしい暮らし方、はたらき方について綴ってます

発達障がい

なにか他人と自分はちがう…

みんなが何気なくできるコミュニケーションができなかったり、
こだわりがあったり、
すごい緊張で体までおかしくなってしまったり。

そんな時、なんか病気なんじゃないかな?って不安になる。

ネットでしらべてみたら、
って、文字をがたくさんヒットする。

障害…

ちょっとよくわからないけど気持ちはどんより。秘め事を知ってしまったような。

勇気をだして心療内科に行ってみる。
しんどそうな人がいっぱい。
みんなどんな病気なんだろう?

問診やカウンセリングを受けて診断名が出る。

今までの違和感に答えを教えてもらったようでホッとする…

反面

どう受け入れていいかわからない。
一生背負うような宣告を受けた感じ。

今、このような感じで悩んでる人がいっぱいいるのでは?

違和感との付き合い方

病名をつけてもらって安心したり何かメリットがあるのなら、堂々とそれを受け入れればいい。

受け入れきれなければ、視点をかえてみる。

 人はそもそもみんな考え方がちがうわけで、自分が大切にする点、こだわる点もちがうわけで。

フツーじゃないってよく言うけど
フツーって何?それは大多数っていい意味で。
フツーって絶対的な価値があるの
フツーじゃないこと、空気が読めないことって発達障害にあたるのかな。

個性的であろうと興味や能力に凸凹があろうと、要は

自分が適応できる場所があるかどうか

が大事。
自分を受け入れてくれる環境さえ見つかれば、今のままの自分でいい。

逆にいえば、今のままの自分であるために、合う環境を探すこと。

今の自分ってどんな感じ?
何してる時間が一番幸せ?
何を大事にしているのかな?

そんなことを掘って行ったら、見えてくるかも。