camuna’s diary

自分らしい暮らし方、はたらき方について綴ってます

ゆず ユーモラス

ずっと前から  ゆず   のうたが好き。

特に、オリンピックの曲「栄光の架橋」以前が好き。

 

この前からブログに書いているように

「過去とユーモア」について考える機会が多いので、この曲を思い出した。

 

大好きな曲

 

♪♪♪

「ユーモラス」

 

ユーモア   笑い飛ばしてしまえる強さ  

イデア   潜りぬけていける賢さ

チャンス   ありふれた日常の中に転がっ       ている

 

僕らはそんなにヤワじゃない、笑おう

 

♪♪♪

 

い〜な〜

笑って過ごそう。あはは。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

白夜行

兄から、山田孝之がおもしろいと聞き、「東京都北区赤羽」を観る。

シナリオ?と思うぐらい、赤羽の人のキャラクターがおもしろく、本気でどハマりしている山田孝之がよい。

 

神経質な男性は好き。

鈍感な男性はキライ。

 

さてさて、

その流れで、山田孝之が出ている東野圭吾の「白夜行」を観る。

 

どハマってしまう。睡眠不足。

 

ドラマ終盤みて、ある人の話を思い出し、感じたこと。

 

今も昔も、信じられないような生い立ちをしている子どもは、案外いる。

 

子どものとき…

自分の身近な大人の、余裕のないエゴのしわ寄せで、人に言えないほどの痛みをおぼえ、傷つけられ、自分を責める子どもがいる。

 

重荷を背負いながら、幸せをつかもうと、普通の生活をしたいと、もがく。

 

大人になるにつれ、人として成長していく中で、何かアンバランスなところが出てくる。

人を信じること、愛するということ、人として大事なことの本当の意味がわからなくなる。本人はわかったつもりでいるのかもしれない。

 

曲がった人生をえらんでしまい、また自分を傷つける。しだいに追い込まれ、周りを傷つけ、また知らず知らずのうちに、自分の子どもも傷つけてしまう。

 

後悔や懺悔の気持ちを持ちながらも、「しょーがないんだ」と、こんなになったのもあんなことがあったからだと、自分を傷つけた人のせいだと言い訳する。

 

過去の処理のしかた。

 

結局、この前書いた

「ユーモア」に繋がった。

つらいこと、結局ユーモアにしてしまったほうが、自分がラクになる。

 

 

ユーモア

年が明けた。

なんとか前年中に離婚成立。

イムリミット「年内」と思っていたので、なんとか目標を達成。

気分新たに年を迎えるが、やっぱり年末年始は「家族」のにおいを思い出す。

 

今年は自分の過ごしたいリズムで過ごせたお正月。カラダは正直で、調子がよい。夫がいたころのお正月は、なぜか体調を崩してたんだなぁ…ストレス?

 

カラダって正直。あはは。

 

親族と話したり、職場で話したりするうちに年初めに、感じたこと。

 

過去を忘れる

ってなんなんやろ〜って思う。

 

つらい生い立ちや環境をずっと抱え続け、頭から離れない、身体にまでいろんな反応まで出てしまう人。

 

つらい生い立ちや深い傷をおっていても、今の自分の人生を歩んでいけている人。

 

その違いってなんなんやろ。

 

いろんなところにヒントが落ちていました!

 

1つ目は

鶴瓶の「チマタの噺」の番組。たけしがゲストでずっと2017年の話題になった人について、テキトーに好き勝手なこと言ってた。

答えがここにあったような!

 

悪口もあははーって笑いながら、ちょっとひねりながら悪意のないものにしてしまうとユーモアになって。
そしたら、なんも解決してないけど、なんとなくお気楽になって。

その瞬間だけ消化されるんですよね。そしたら、次第に昇華していくのかも。

 

 2つ目は

ノーベル賞カズオイシグロのインタビューで「忘れられた巨人」について話してた。

過去の出来事にこだわり、再び内戦が繰り返される時代について話していた。

ちょっと難しかったので、読んでから噛みしめて、落とし込まないとわからんなぁと思ったので、これについてはまた今度。

 

ユーモアたっぷり笑いながら生きていきたいわ。

3月のライオン

年末、3月のライオン シリーズ2の再放送をやっている。

 

マンガで読んでから、ずっと思ってた。

ずっと思っていたことを確信した。

 

ギスギスした中学校。

みんなが明日、いや、この瞬間から、いじめにあわないかビクビク周りをうかがっている。

 

大人社会なら明らかに犯罪になりうる、理不尽な同級生からの嫌がらせにあい、いじめられた子は学校に行くのが死ぬほど辛くなり、不登校になる。その傷は一生消えることはない。

 

そんな生きていくことが辛くなるほどの毎日を過ごしているなかで、いじめたほうはしゃあしゃあと学校に行く。自分の犯したことを罪とも気づかずに。

 

おかしくないですか。

 

何もしていない子どもが学びの機会を奪われ、罪を犯した者には何も変わらない学校生活が用意されている。

 

いじめられているほうは、もっともっと、声をあげていい。

周りの大人は、もっともっと、その声に耳を傾けてほしい。

そして、大人だから、正しいことは正しいと言って行動してほしい。

 

 

 

離婚届を出してからもたいへん

離婚届受理してもらえたら、一安心

と思いきや、出したあとってこんなにたいへんなのかぁ。

 

児童扶養手当や母子医療の申請

家庭裁判所での氏の変更の手続

本籍の変更

年金分割の申請

保険の変更

などなど

 

12月の仕事お休みの日は全部、この処理に振り回されておりました。

 

申請の書類を集めるのもたいへん。遠方の本籍地から戸籍謄本を取り寄せるのも、案外手間がかかる。

 

なかでも、年金事務所の手続は「なんだかな〜」って思う。

 

離婚後の分割手続は基本、

「両者が同席で書類提出」

 

両者って!

 

訳あって離婚してるのに、一緒に年金事務所に行かないといけないなんて、ありえへんでしょ。2度と顔見たくないのに。

無理なら、元夫の委任状をもって、代理人と一緒にだといいんだって。

そもそも、夫側の代理人と行けるわけないし、死んでもいやだし。

私側でもいいらしいけど、平日動ける大人もなかなか簡単にはいないわな。

 

そもそも、なんのための代理人

 

こういうのって、どこに声上げていけばいいんだろ。このシステム変えてほしいなぁ。

 

よくわからんことを「なんのために」と考えず、前例に従うことをよし!にはしない生き方をしたいと思った出来ごとでした。

 

年末、普段遠方にいる兄が帰ってくるというので、急遽仕事を休んでついて来てもらうことになりました。とほほ。

 

 

 

 

 

 

 

学校休みたい〜

次男の学校休みたい〜がまた始まった。

 

前の晩、寝るぐらいの時間になって「は〜」っていうため息。

普段、基本ごきげんさんなので、わかりやす〜い

それまで楽しそうにゲームしてたのに、急に布団にはいって丸まってる。

 

どうしたん?

提出物ができてない…

する気がおきない模様。

 

どうも、定期的にやってくる、このウェーブ〰︎

 

2カ月に1度、テスト後にふだんため込んでいた提出物の期限がくるサイクル。

 

やらなあかんことは後回しにしない!なんて正論を言ってもダメなことはわかってる(いったん、言ってしまうけど!)

 

どうしたらできるか

を今までずっと繰り返しいっしょに考えてきて、やってみたけど、やっぱりうまくいった試しはない。

 

それより

 

どうしたら、やらなあかんことから逃れられるか

 

を2人で考えることにした。

 

①先生に正直に「できてない」と言う

→しつこく出すまで言われるし、心根ややる気について怒られる。問題を持ち越すだけであまり解決しない。

 

②とりあえず「提出した」という事実をつくる。中身はテキトーにちょっとだけでも。

→①よりは先生のお怒りはましじゃない

かな。先生が諦めるまで、テキトーに負担ない範囲で少しずつやる。

 

③先生から「出せ」といわれても「はい。あした(ニッコリ)」を繰り返し、先生を諦めさせる。

→強い?お気楽な?メンタルが必要。自分の中でもいい諦めが必要。

 

提出物を出せないだけで、学校にいかなかったり不登校になるのは、なんの問題解決にもならないし、本人の生きていく力にならないんじゃないかな。

 

今朝学校にはいったけど

 

さて、どれにしたかな?

 

今晩聞いてみよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

離婚届提出

やっと出せた。

この1年半、ずっと切りたかった縁。

やっと。

happyな解放された気分になるのかと、想像して当日をむかえたが、弁護士事務所で最後に一悶着あり、どんよりした気分で幕を閉じた。

 

またか、やっぱり自分のことばかり…

やりきれない思い。

 

けど、離婚成立は成立。

さて、届提出まで気を抜けないと思って、時間外で暗くなった区役所に。

 

この紙を書くまで大変だったけど、出す時はあっさりしたもんだった。

区役所の宿直さんに提出。あまり慣れてないようで、えっと〜なんて言いながら、ここはこれでいいのかとか、もう1人の方に確認してる。もう1人の方もなんとなくあやふや。

すごい大事なものなのに、大丈夫なのかな。決死の覚悟で手に入れた紙なのに、なんかふんわり受け取られちゃった。

 

「受け付けました」いう声が俳優さんのような低いいい声だったから、ちょっとだけ癒された。

 

そんな離婚届でした。